世界の果てまでイッテQ!

『世界の果てまでイッテQ!』の前身は
『クイズ発見バラエティー イッテQ!』である。

当時、ウッチャンはいろいろあって
番組を干されてる状態にあり
その中でひっそりと深夜で始まった。
ウッチャンの唯一のレギュラー番組だったのだ。
それがこんなヒット番組にまで成長するとはね。


「クイズ発見バラエティー」とあるように
クイズがメインの番組だった。
今やすっかりクイズの色はなくなり
登山と温泉とお祭りの番組になった。

登山はバラエティの枠を飛び越えてる気もするが
それでも常に笑いを忘れない姿勢がいい。

僕的には最近、武井の「超田舎に泊まろう!」が
ないのが寂しい。
「水族館プロジェクト」より
こっちの方が好きだなぁ。



先頃、イモトのエベレスト登頂を断念した
というニュースがあったが
ちょっと急ぎ過ぎな感があった。
人気企画なので局の上層部からは
急かされるのは解るけどね。
準備に準備を重ねて
万全の状態で挑戦して欲しい。

逆に、登っちゃったら終わりだよ。
ゴールは遠い方が
感動も大きいし、長く楽しめるってもんだよ。

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「ルーズヴェルト・ゲーム」 初回14・1%

14・1%は予想以上に低いという印象だ。
最低15とは思っていた。

やっぱりキャストが男臭すぎだったかな。
『半沢直樹』では、それを解消するため
上戸彩をむりやりキャスティングした。
結果、上戸彩用に奥様会等のシーンを
作る必要性が出来たため
物語の世界観、テンポを崩してしまった。
(特に前半)

その反省から今回は、女っ気なしでも行けると
踏んだのかもしれない。


半沢に似すぎという声も解らないでもない。
せめてラスボスが香川照之というのは
なんとかして欲しかった。
半沢的なものを目指したのは解るけど
もうちょっと変化は欲しかった。


物語的には唐沢寿明が
社長に選ばれるエピソードが描かれないため
細川社長がどういう人なのか解らないし
見ていて感情移入しづらい。
江口洋介演じる専務との関係性とか
もうちょっと描いていいんじゃないかな。
これからって事なのかな。



半沢とは別路線を目指した
『花咲舞が黙ってない』は
物足りないって言われるし
半沢を目指した『ルーズヴェルト・ゲーム』は
似過ぎてるって言われるし…。
あんなヒット作はいろんな奇跡が上手くかみ合った
滅多にない作品なんだから
簡単には出来ないよね。

なんだかんだ言っても
今期では一番楽しく見れるドラマになりそうだ。


ルーズヴェルト・ゲーム

春ドラマの大本命『ルーズヴェルト・ゲーム』が
ようやくスタートした。

期待通りの面白さだったね。
唐沢寿明は、相変わらず抜群に上手いし
江口洋介の抑えた感じもいい。
手塚とおる、石丸幹二、小須田康人の
半沢からの舞台トリオもみんな適役。


初回視聴率は、現在まで
『花咲舞が黙ってない』の17.2%が1位だが
『ルーズヴェルト・ゲーム』と
池井戸潤作品で1位2位独占するのは間違いない。
あとはどこまで伸びるか…。



『花咲舞が黙ってない』が
視聴者の興味を維持できるか
ちょっと心配…。

バイキング

今月1日にスタートした
「いいとも」の後番組「バイキング」。
15日の視聴率が2・7%と発表された。

僕もちらっと見たけど
確かに視聴率を取れるような番組ではない。
でも、視聴率が悪いことはそれほど問題ではない。
あれだけの歴史的番組の後なら
何をやったって、まぁ成功はしないだろう。

問題は新しい「何」を生み出せるかだと思う。

坂上忍やEXILE・TAKAHIROが
批判されているが
僕は、こういう新鮮な人材にMCをさせる
チャレンジを評価している。
むしろ、フットボールや、雨上がりみたいな
結果が見えてる無難な人選にガッカリしてたし
思ってた通りの結果になった。

こういう時こそ、もっと勝負して
良かったんじゃないかと思う。
どうせ半年で終わるんだろうし
それこそエガちゃんMCでも良かったんじゃん。




花咲舞が黙ってない

今期の池井戸潤ドラマ
まずは『花咲舞が黙ってない』。

『半沢直樹』と同じく銀行を舞台にしているが
テイストはだいぶ違う。
でも22時台のドラマとしては
ちょっと物足りないかな。
解りやすい内容だし
家族で見れるような21時台でよかったかもね。

毎回、憎たらしい敵役を
最後にはギャフンと言わせるような
スカッとさせる内容を期待したい。

ラスボスは生瀬勝久なんだろうけど
どうしてもコミカルな印象が強くて…。
『リーガルハイ』みたいな敵役ならいいんだけど
『半沢直樹』の香川照之のような
視聴者の共感を得られるような
憎たらしい絶対的悪役になれるのかが
これからの見所。


杏と上川隆也、『ごち』つながりなのは
なんか意味あるのか?




女のいない男たち

村上春樹、9年ぶりの短編小説集が出ます。

『女のいない男たち』



町名は変わってます。

ドラマ『BORDER』

SP以来となる
金城一紀・原作脚本のドラマ
ということで期待したが
いま一つな印象だった。

面白くなりそうなアイディアだと
思うのだけど
演出の問題なのかな…。

主人公の特殊能力が
SPのシンクロっぽいのもなんかね…。

SPほどのアクションがあるワケでもないし。
しばらく様子を見よう。





『グーニーズ』続編

1985年に公開された映画『グーニーズ』の
続編が制作されているという話。

僕が見たのは中1の時だ。
スティーヴン・スピルバーグ制作総指揮の映画として
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の1と
同時期に公開された記憶がある。
どっちを見ようか迷った結果
僕は『グーニーズ』を選んだのだ。

結局、後で『バック・トゥ・ザ・フューチャー』も
見たけど…。


宝探しの冒険なんて
男なら絶対ワクワクしてしまう展開。
未だに見直すこともあるくらい
僕は大好きな作品なので
リメイクしないのかなぁ…と思っていた。

今回のはリメイクではなく
続編ということだけど
続編については何度も話が上がっては
白紙になっている。

30年近く前の作品の続編を
作るのか?という疑問もあるが
続編にしてもリメイクにしても
やるなら世界観を継承した作品を
作って欲しい。

主題歌はもちろんシンディ・ローパーの
「The Goonies "R" Good Enough」でね。


酒と涙とジキルとハイド

僕は、三谷幸喜ファン歴23年になるのだけど
三谷作品は、どうもここのところパッとしてない。

振り返ってみれば
2003年の『オケピ!』の再演、
2004年の大河『新選組』あたりがピークで、
徐々に下降線って感じ。

歌舞伎や文楽に手を出したり
香取慎吾、江口洋介、竹内結子などに
初舞台を踏ませたり
海外作品を演出したり
WOWOWのワンカットドラマやったりと
話題性はあるものの、どれも作品としては中途半端。
作品の内容よりも話題性ばかりが評価の対象になっている。


今回の新作舞台『酒と涙とジキルとハイド』は
久しぶりの純粋なコメディということで期待したが
全盛期の三谷コメディを知る者としては
かなりガッカリな内容だった。
2001年のコメディの最高傑作
『バッド・ニュース☆グッド・タイミング』には
もう遠く及ばない。
正直、もうコメディを書くのが
辛い年齢なのかもしれない。

でも、笑いがなかったら
三谷幸喜にはなんの価値もない。
三谷は、物語を作る能力というより
物語に上手く笑いを取り込むのが上手いタイプで
あると思うし
まして、演出家としての才能は
それほどないと僕は思っている。


作品の本数を絞って
作りこんだコメディを作って欲しいなぁ。
子供も生まれるんだし
まだ老け込んでる場合じゃないよ。

いいとも その後

奇跡の競演から5日が過ぎ
いろんな裏話がこぼれてきている。
ここに書いている内容は
いろんな話を元にした僕の想像である。


やっぱり、当初は競演の予定はなく
各コーナーごとでの登場だった。
さんま、ダウンタウン、ウンナンまでで一区切りで
ナイナイからまた仕切り直すという予定。
各事務所もそれで同意していた。


「昨日はありがとうございました」
いいとも最終回の日、
前日の自身のライブに出演して貰った千原ジュニアは
松本人志にお礼を言った。
「そんなことより今日や」
松本は悩んでいたのだ。

悩みの種は、もちろん「いいとも」のことだ。
予定通り自分のコーナーだけこなして
帰ってもなんの問題もない。
でもそれでいいのだろうか?
ネット上ではダウンタウンと
とんねるずが競演するのでは?…と盛り上がっている。
確かに、こんなチャンスは滅多にないし
芸人としてその期待にも応えたい。

でも、どんなことになるのか
全く予想が出来ない。
噛み合わないままに
最終回が台無しになってしまうかもしれない。


それでも松本は引き金を引いた。
「とんねるずが来たらネットが荒れるから」
とんねるずの名前を出せば
かならず石橋は何かしら反応する。
松本は覚悟を持ってあえて言葉にしたのだ。


一方の石橋もこのチャンスに
伝説を残したいと考えていただろう。
ただそうは言っても、
理由もなくダウンタウン、ウンナンのコーナーに
飛び込むワケにはいかない。
そこに来た松本の言葉。

松本のラブコールを瞬時に感じ取った石橋は
「(相方・木梨憲武に)行くぞと言え」とマネージャーに伝え
爆笑問題の楽屋に飛び込んだ。
「太田、殴り込み行くぞ」
爆笑・田中によるとその時
石橋の目は、夕にゃん時代に戻っていたそうだ。
太田は乗り気ではなかったけど
田中はワクワクしていた。


この日の一番のポイントは太田だ。
松本と太田は「あの日」以来会っていない。

まだ松本も太田も20代の頃
太田がコラムで松本の悪口を書いた。
それが全ての発端だった。

当時、太田は仕事を干されてヤケになっていた。
そんな頃、大阪からやってきたダウンタウンは
瞬く間にゴールデンで冠番組を持ち
スター街道を歩んでいた。
それが太田には悔しくて仕方なかったのだ。

松本は松本で大阪から出てきたばかりで
ピリピリしていた。
そんな時に、自分より芸歴の浅い
売れてもない東京の芸人から
悪口を言われ、そのままスルー出来る程の
余裕もなかった。

松本は、爆笑の二人を呼んで土下座させるに至った
…という話である。
土下座が本当かどうかはともかく
近いことが起きたのは間違いないらしい。
「あの日」というのはこの事件のことだ。


あれから20年以上が過ぎた。
(その20年以上ブリの再開が
 まさかトイレだったとはお互い驚いただろうが…)

たぶん、二人ともあの時のことを後悔してたと思う。
太田が悪口を言わなければ何も起こらなかったし
松本だって、そんなに目くじら立てて
怒るようなことでもなかった。
かと言って、今更何もなかったようには出来ない。
お互い歩み寄れないままに時が過ぎてしまった。

石橋は、もちろんこのことも解っていた。
解ってたからわざわざ爆笑問題に声を掛けて
自分達の後から出るようにしたのだ。
まさに「キーマンは石橋貴明」なのだ。

対して松本は、とんねるずは来ると思ったが
爆笑問題については無いと思っていた。
爆笑が登場した瞬間
松本と太田は一瞬目を合わせて
二人とも思わず笑顔になってしまった。

CM中、太田に対して松本が
「ありがとな」と言った。
これは、太田から歩み寄ってくれての
ありがとうだったのではないか。
太田だって、自分から一歩を踏み出したくはなかった。
でもその一歩を石橋に促されたにせよ
踏み出してくれた。

爆笑・田中がタモリへのスピーチで
「すごいことが起きちゃって」と語ったが
一番身近にいた田中だって
松本が太田にお礼を言うなんて信じられなかったのだ。

太田は自身のラジオ番組でも
ダウンタウンに関することは一切語らなかったが
番組内で
「タモリさんのおかげで仲の悪い人と会うことができた」
と嬉しそうに語った。
「仲の悪い人」が松本であることは
誰もが知るところである。

松本も太田もいろんな胸のつかえが取れ
嬉しかっただろう。


この日、見てた人、関わった人
全てが幸せな気持ちになった。


プロフィール

なぎたけ

Author:なぎたけ
4月27日生まれ。
千葉出身。

飼い猫の名は、
板東ツナ三郎&ウメ。

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