「バイプレイヤーズ」と「山田孝之のカンヌ映画祭」

「バイプレイヤーズ」は、遠藤憲一、大杉漣、
田口トモロヲ、寺島進、松重豊、光石研の6人が、
シェアハウスで暮らしたら…という話である。

本人たちはは、みな実名で自分本人の役を演じているが
全てフィクションのドラマである。
6人が住んでいるシェアハウスは、
大杉の別荘…ということになっているが
それももちろんドラマ上の設定。

いろんなことが、え?…これって本当なの?
と思わせてしまうくらいの
不思議なリアリティが
このドラマの面白さである。


名脇役がシェアハウスで一緒に暮したら
…というくらいまでは
まぁ誰でも考えられそうなことだけど、
すごいのは人気のこのメンバーを
集められたことと
集めて何をするのかというトコロ。

設定では、「七人の侍」のリメイクを作るため
…ということになっている。
この6人だけだとなんとなく嘘くさいけど
そこに、役所広司が加わることで
「それ、有りそう!」と
思わせてしまうリアリティが
存在してくるから不思議だ。

その辺りのさじ加減のが
絶妙に上手くて面白い。




もう一つは、「山田孝之のカンヌ映画祭」。

これまた、出演者が本人を演じてるのだけど
なんとも不思議なドラマである。
一応、ドキュメンタリー風にしているが
こっちもあくまでもドラマなのだ。


山田孝之が、映画監督山下敦弘を呼び出し
「カンヌ映画祭で賞をとりたい」…と告げることから
物語は始まる。

その題材も決まっていて
10人を次々に殺害した実在の大男をモデルとした物語。
なぜかその大男を芦田愛菜が演じる
…というところから、
既にメチャクチャなのである(笑)。

毎回、山田孝之に振り回される山下監督と
山田孝之の言うことになんの疑問も持たずに
素直に従う芦田愛菜を
楽しむドラマなのである。

これ、どこに着地するんだろう?

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なぎたけ

Author:なぎたけ
4月27日生まれ。
千葉出身。

飼い猫の名は、
板東ツナ三郎&ウメ。

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