ナナのリテラシー

鈴木みその『ナナのリテラシー』


電子書籍の裏側を、作者自身の経験を元に
フィクションを上手く混ぜ込みつつ
解りやすく、それでいて面白く描いている。
とにかく面白くてイッキに読んでしまった。

僕は「ファミコン必勝本」のちゃっきりみその
時代からファンなのだけど
この辺りの描き方は流石だよね。
久しぶりに続きが楽しみなマンガに出会った。



僕自身は電子書籍推進派ではあるが
この本にあるように
いつまで経っても統一規格一つ決められない
出版界に嫌気がさし
3年ほど前から自炊でPDF化することにした。
おかげで僕の本棚はきれいスッキリである。
「あの本どこやったっけ?」なんて
探すこともなくなった。


僕自身はこれでいいが
出版界はこれでいいのか?


十数年前、AMAZONの上陸により
日本の本屋さんは壊滅状態になったが
今度は出版社にその危機が迫っている。

今はまだ小さな存在だが、
尾田栄一郎や井上雄彦といった
大人気作家までもが
自分でKindleを使って出版する日が
来ないとも限らない。
出版社を通す必要なくなるのが
当たり前の時代だってくるかもしれない。

Kindleがやったことを
日本の出版社はとっくにやっていなければ
ならなかったハズなのに…
音楽業界がiTunes、iPodにやられた教訓を
全くいかせてない。


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なぎたけ

Author:なぎたけ
4月27日生まれ。
千葉出身。

飼い猫の名は、
板東ツナ三郎&ウメ。

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