桃太郎電鉄

2月25日放送の「アメトーーク」は
テレビゲーム「桃太郎電鉄」を
題材とした内容だった。

桃鉄こと桃太郎電鉄は、1988年に
さくまあきらがデザインし
ハドソンが制作することで
ファミコンからスタートしたテレビゲームである。

このファミコン版は
その後の桃鉄と大きく内容が違う。
目的地が1つじゃなかったり
1年は春・夏・秋・冬の4ターンだったり
貧乏神もいなかったり…と。

ファミコン版の翌年、PCエンジンで発売した
「スーパー桃太郎電鉄」がその後のシリーズを
作り上げた一作目と言ってもよい。

以降、スーファミ、プレステ、ゲームボーイ
と毎年のように発売されていた桃鉄シリーズだが
2012年でそれは終了する。

理由はずっと制作を続けてきた
ゲームメーカー・ハドソンが
2011年に経営危機により
コナミに買収されたことに端を発する。
これによって桃鉄の権利は
ハドソンからコナミに移ることになる。

さくまあきらと共に
長年に渡ってから桃鉄を制作していた
元ハドソンの社員達が、コナミの社風と
合わない事を理由に会社を辞めてしまったこと。
そして、その後引き継いだコナミの社員との
トラブルにより「新作を作るつもりがない」と
さくまあきらが宣言するに至った。


昨年(2015)の6月2日、さくまあきらは
ツイッターでこうつぶやいた。
「桃鉄の権利をコナミから買い取って、
 ほかのメーカーから発売すればという意見もある。
 だから、コナミにパーセンテージ払って
 発売することを提案した。
 コナミの石川は上に聞きますと言いながら、
 その後もうちが要求した返答なし。
 だから桃鉄を終了した。」

その翌日の6月3日に、
コナミは以下の内容をリリース。
「(略)同シリーズは、多くのファンの皆様から
 ご支持頂いていると共に、
 弊社も長年かけて育ててきた
 大切なタイトルですので、
 今後も続けて参りたいと思っております。

 次回作をどのような形で提供できるかについては、
 さくまあきら氏と話し合いを続けておりますが、
 残念ながらまだ結論が出ておりません。(略)」

そんなコナミに対して、さくまは過去に
「作品に対する愛情のなさ。
 ゲーム作れる会社じゃないことはよくわかった。」
ともツイートしており
両社の溝は深まるばかり…。
コナミはシリーズ終了は否定しているものの
もうコナミから発売するのはムリな感じである。



今年は記念イヤーでもないし
新作も出ないのに
「アメトーーク」で取り上げたのは
なぜなのかと疑問に思ったが
これはコナミとさくまあきらに対して
桃鉄を愛するファン達の声を
代弁したメッセージなんだと思う。

僕も番組を見て
昨晩、久しぶりに桃鉄遊んでしまった。
早く新作が発売されることを
桃鉄を愛する一人として、願っている。

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なぎたけ

Author:なぎたけ
4月27日生まれ。
千葉出身。

飼い猫の名は、
板東ツナ三郎&ウメ。

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